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clearanceの楽曲は、聞く人の捉え方で幾通りにも色づくと思っています。
このレビューは、メンバー一個人の捉え方も載っています。
あなたがその曲に対して感じたイメージも大切にしてくださいね。
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収録CD「Acapella Tricolore Vol.1」/ 2007.12.9発売
三浦(作詞・作曲):
ゆるりと流れるメロディ、印象的なイントロ。
ある男の人に出会ったときに、この人と将来一緒になるんだと運命を感じた一人の女の子。
たとえ、彼がほかの女の子と歩いていたって、その運命を信じてる。
でも、どこか不安で、伝えられない…
そんな気持ちを小さな青い鳥に託して届けたい。
うまく届くかはわからない…。
大きな壁が道を阻むかもしれない。
そんな不安を抱きながらも、小さい力でも伝えたいという大きな気持ちが後押ししてくれる。
レコーディングでは、他の2曲とは少し違ったことにもチャレンジしました。
これは聞いてからのお楽しみですが、ヒントは「一人」「T君のコーラス」「はたはた〜」の3箇所です。
1曲が6分41秒と、大作になりました。そのぶん、このblue birdの世界にがっちり入り込むことができると思います。
わたしもメンバーも絶賛の一曲です。 |
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