コーナー名【DISCOGRAPHY】:clearance(クリアランス)

clearanceの楽曲は、聞く人の捉え方で幾通りにも色づくと思っています。
このレビューは、メンバー一個人の捉え方も載っています。
あなたがその曲に対して感じたイメージも大切にしてくださいね。

桜舞い散るとき

収録CD「Lucky7」/ 2010.7.7発売
作詞・作曲:三浦 理恵

「あなたといた日々が巡ってとけてゆくのを感じた」
一瞬忘れられると思ったのにねぇ。
果たして、桜はあの人のことを忘れさせてくれたんでしょうか・・・

この曲に関しては2回目のリリースで、前回はバックに音楽が入っていました。 今回はアカペラにして、歌詞・構成を一部改めました。

「思い出したらまたこの場所へ来ればいい
 いつでもあなたに会える
 思い散りゆくときが来るまで それでいい」

前回はこんな甘〜いことを歌ってたんですが(笑)もっと絞った内容にしました。 歌詞の一部、あなたが置いてった手紙には何と書かれていたのでしょう? 深読みで「いつか一緒に見られる日がくればいいね。バイバイ」とかはどうでしょう(笑) こんなことがあって忘れられようか?いや、そんなはずはない。

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